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274件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-03-30 第159回国会 参議院 総務委員会 第8号

鶴岡洋君 二番目は、社会的弱者への放送についてお伺いします。  IT、情報通信技術の発達によって情報を利用する人は、情報を利用できる人とできない人との格差が生じる、いわゆるデジタルデバイドの懸念が指摘されておりますけれども、新しい技術を活用したサービスは一部の人だけが恩恵を受けるものであってはなりません。  そういった意味で、多くの人ができるだけひとしく放送恩恵を受けることができるように、情報バリアフリー

鶴岡洋

2004-03-30 第159回国会 参議院 総務委員会 第8号

鶴岡洋君 公明党鶴岡洋でございます。  大変御苦労さまでございます。  私は十番目でございますので、今まで質問された方の項目とダブるところがあると思いますけれども、その辺は御考慮願いたいと思います。    〔委員長退席理事山崎力君着席〕  大体NHKビジョンに対する意見でございますけれども、その前に、今国際情勢はイラク問題を始めとして目覚ましく動いております。日本国内においても今日まで余り経験

鶴岡洋

2003-04-24 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

鶴岡洋君 そこで、この目標に向かって大綱を作ったり熱心に対応をしているわけですけれども、これからの問題として、環境問題と一つは両立をさせていくという、このエネルギー政策ですね。こういうことで考えたときに、単純ですけれども、先ほどお話あったんですが、新たにCO2の発生の少ない原子力、これを十三基程度、十基から十三基程度、こういうふうなことで計画されていると、二〇一〇年まで。しかし、単純計算すれば、

鶴岡洋

2003-04-24 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

鶴岡洋君 公明、鶴岡でございます。御苦労さまでございます。  最初に、京都議定書の問題についてお伺いしますけれども、これは環境省の管轄ですけれども、原子力発電関係のあるので経済産業省にお伺いをします。  議定書は、一九九七年の十二月、我が国は批准をしたわけでございますけれども、二〇〇八年から二〇一二年まで──その前にお断りしておきますけれども、午前中の議員の質問と私の質問、大分重複するところがありますけれども

鶴岡洋

2002-12-02 第155回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

鶴岡洋君 公明党鶴岡でございます。  今回、五十年ぶりの国の基本である行政機関を担う公務員制度大改革でありますから、二十一世紀型行政システムとして国民のニーズにこたえ得る公務員制度はいかにあるべきか、国民視点に立って、慎重かつ十分な議論が必要であります。  昨年、閣議決定された公務員制度改革大綱は、趣旨は結構、私は基本的に賛成であります。意見はいろいろ言い尽くされておりますけれども、あえて若干

鶴岡洋

2002-04-16 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

鶴岡洋君 そうすると、私のお聞きした、最低限どの漁業にどの程度経営体数というのは、これは分からないということですわな。そうですね。  ちょっと待ってください。今、長官のおっしゃったのは、政策を加味したものを目指すべきであると。政策を、それが展望だと、これはおっしゃっているけれども、政策を加味しない、そんなことはやっていいんですか。そうじゃないでしょう。政策を加味したからそういう方向に行くわけでしょう

鶴岡洋

2002-04-16 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

鶴岡洋君 小川先生の大演説の後でちょっと恥ずかしいけれども。  漁業再建整備特別措置法等の一部を改正する法律案、この改正案についてお伺いをいたします。  今回の改正案は、水産基本法基本理念、すなわち水産資源を持続的に利用しながら将来にわたって国民の需要に即した漁業生産を行うことができるよう、効率的かつ安定的な漁業経営の育成を図るための具体策として、今の中小企業構造改善計画制度を見直して、沿岸漁業

鶴岡洋

2002-03-19 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

鶴岡洋君 もう一つ関連して、一九九〇年、平成二年ですね、二月にイギリス政府からイギリスのいわゆる反すう動物肉骨粉を輸入している二十数か国に対して、その危険性について注意を喚起するいわゆる文書、オフィシャルレポート、これが出されておりますが、この文書日本にも来ていると思います。これは来ていますね。──はい。  この文書には、反すう動物から取った肉骨粉BSEの流行を引き起こす危険性がある、イギリス

鶴岡洋

2002-03-19 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

鶴岡洋君 深く反省していれば結構です。その反省したものを、それを今度実行に移させていただきたいと思います。縦割りであるとか横割りであるとか、理由は幾らもあるでしょうけれども、そう言っても、結果としてはこういう大問題になったんですからそれは反省していただきたいと、こういうふうに思います。  具体的にひとつお伺いしたいんですが、今言ったように、国民のために安心、安全な飼料の生産と供給に責任を持つ農水省

鶴岡洋

2002-03-19 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

鶴岡洋君 公明党鶴岡です。  私もBSEをやらせていただきたいと思います。そういうことで、午前中やった先生方、また今質問された和田先生と重なるところがあると思いますけれども、それはお許しいただきたいと思います。  昨年、BSE発生以来、今、一体どこまで広がるのか、食品の偽装表示問題が社会問題になっております。そこで、BSE問題発生以来、その経過を含めて、これらのいわゆる、食の安全確保のためどうあるべきかのいわゆる

鶴岡洋

2001-06-12 第151回国会 参議院 総務委員会 第14号

鶴岡洋君 競争政策競争政策といいますけれども、今言われたように消費者それから提供者、両方にいいようにするのが政策でございます。マイラインの導入によって業者間のいわゆる競争が生じるわけですけれども、そこで料金値下げという、利用者にとって、我々にとって非常にプラス面があります。逆に事業者にとっては値下げによって収入減という厳しい経営状況を強いられるわけでございますけれども、端的に言って総務省が考えている

鶴岡洋

2001-06-12 第151回国会 参議院 総務委員会 第14号

鶴岡洋君 それでは、この課題になっている非対称規制整備ということについてちょっとお伺いします。  我が国電気通信事業は、昭和六十年ですか、抜本的制度改革から十六年が経過しましたけれども、この間に長距離通信では、事業者数も大幅にふえて競争は大きく前進をいたしました。例えば東京—大阪間では、昭和六十年当時は平日昼間三分間四百円、現在では八十円、十六年で料金が五分の一に下がった。しかし、市内通話はほとんど

鶴岡洋

2001-06-12 第151回国会 参議院 総務委員会 第14号

鶴岡洋君 公明党鶴岡でございます。  先に質問された方々とダブるところがあると思いますけれども、お許しください。  本法律案は、電気通信事業公正競争確保を図るため、非対称規制整備卸電気通信役務制度整備等々、整備を図るほか、東西NTT業務拡大、こういう措置を講ずるものと思いますけれども、そこで端的にお伺いしますが、新たな競争政策基本的な考え方、総務省でどういうふうに思っておられるのか

鶴岡洋

2001-03-29 第151回国会 参議院 総務委員会 第5号

鶴岡洋君 公明党鶴岡洋でございます。  皆さん、御苦労さまでございます。何点かありますけれども、前に質問された方と一緒になる点もあると思いますけれども、その点は御容赦いただきたいと思います。  最初に、これこそ一緒になるわけですけれども、今、菅川さんの方からお話があった今月二十四日の震災の件でございますが、大規模ないわゆる芸予地震がございました。亡くなられた方には心から御冥福をお祈りいたしますと

鶴岡洋

2001-03-15 第151回国会 参議院 総務委員会 第2号

鶴岡洋君 非常にすばらしいことになると思いますけれども、逆に地域に密着をしているからそれでいいということだけではなくて、先ほどお話がございましたけれども、要するに扱うことが非常に数量が多くなるということもございますし、前の逓信委員会で問題にはずっとなっているんですけれども、この事務の処理の問題、それから能力もございますし、物理的な問題もございます。  そういう面で、もちろん市町村とそれから郵便局

鶴岡洋

2001-03-15 第151回国会 参議院 総務委員会 第2号

鶴岡洋君 今お話しのように、非常に結構なことだと私は思っております。全国に二万四千七百、職員が三十万、国の機関としては最も大きくて最も地域に密着したネットワークを郵便局は持っているわけです。  私は、先ほどもちょっとお話がありましたけれども、郵便局は国の機関ですから、地方公共団体の今言ったような事務にとどまることなく、外務省の旅券であるとか法務省の登記簿など、国民日常生活に必要な証明書類、許可、

鶴岡洋

2001-03-15 第151回国会 参議院 総務委員会 第2号

鶴岡洋君 公明党鶴岡でございます。よろしくお願いいたします。  まず最初に、総務省初代大臣に就任されました片山大臣、大変おめでとうございます。お祝い申し上げます。また、副大臣それから政務官先生方、大変御苦労さまでございます。  総務省は旧三省が統合されて総務省になったわけです。先ほど大臣の、そう言ったら失礼ですけれども、所信の中で大臣まだ自治大臣のようなお話もちょっとありましたけれども、三省

鶴岡洋

2000-02-02 第147回国会 参議院 本会議 第4号

鶴岡洋君 私は、公明党改革クラブを代表いたしまして、ただいま議題となりました小渕総理施政方針演説中心に、若干の質問を行います。  まず最初に、一言申し上げます。  今日の深刻な経済危機の打開や社会保障制度改革など大きな課題を抱えるこの通常国会において、冒頭から野党第一党の民主党が、共産、社民両党との野党共闘を優先させ、施政方針演説に対する代表質問を初め、一切の国会審議をボイコットしております

鶴岡洋

1998-12-02 第144回国会 参議院 本会議 第3号

鶴岡洋君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました小渕総理所信演説中心に、山積する内外の諸問題について質問いたします。  我が国経済は、二年連続でマイナス成長に陥り、失業率は四%を超え、有効求人倍率も〇・四八倍で過去最低記録を更新するなど、これまでに経験したことのない深刻な事態であり、経済危機からの一日も早い脱出が最優先課題となっております。  昨年来、増税や医療費負担の引き上げなど、

鶴岡洋

1998-06-09 第142回国会 参議院 本会議 第33号

鶴岡洋君 国民生活経済に関する調査会における調査経過と結果について、御報告申し上げます。  本調査会は、今期調査項目を「二十一世紀経済社会に対応するための経済運営在り方」と決定し、政府からの説明聴取参考人からの意見聴取海外派遣による現地調査国内派遣による実情調査、さらには委員意見表明を行うなど、鋭意調査いたしました。  初年度におきましては、経済運営現状課題について幅広く調査

鶴岡洋

1998-06-03 第142回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第7号

会長鶴岡洋君) ただいまから国民生活経済に関する調査会を開会いたします。  調査報告書提出についてお諮りいたします。  本調査会は、第百三十三回国会で設置されて以来三年間にわたり調査を行ってまいりました。今期国会におきましては、これまでの調査経過及び結果についての報告書議長提出することになっております。  理事会において協議の結果、お手元配付国民生活経済に関する調査報告書案がまとまりました

鶴岡洋

1998-05-20 第142回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

会長鶴岡洋君) 以上で意見表明は終了いたしました。  委員各位には貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。本日お述べいただきました御意見は、後日作成いたします報告書案に反映させていきたいと存じます。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時四十四分散会

鶴岡洋

1998-05-20 第142回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

会長鶴岡洋君) ただいまから国民生活経済に関する調査会を開会いたします。  国民生活経済に関する調査議題とし、二十一世紀経済社会に対応するための経済運営在り方に関する件について意見表明を行います。  本調査会は、これまで三年間にわたり二十一世紀経済社会に対応するための経済運営在り方をテーマに調査を進めてまいりましたが、このたび最終報告書を取りまとめるに当たり、本日は、これまでの調査結果

鶴岡洋

1998-04-08 第142回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

会長鶴岡洋君) どうもありがとうございました。  以上で坂本参考人に対する質疑は終了いたしました。  坂本参考人には、お忙しい中、本調査会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。  本日お述べいただきました貴重な御意見は今後の調査参考にさせていただきます。本調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。  ありがとうございました。(拍手)  速記をとめてください。    〔

鶴岡洋

1998-04-08 第142回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

会長鶴岡洋君) ありがとうございました。  以上で坂本参考人の御意見陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑は午後三時三十分ごろまでをめどとさせていただきます。質疑を希望される方は、挙手の上、私の指名を待って質疑を行うようお願いいたします。また、質疑答弁とも簡潔にお願いいたします。  それでは、質疑のある方は挙手をお願いいたします。

鶴岡洋

1998-04-08 第142回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

会長鶴岡洋君) ただいまから国民生活経済に関する調査会を開会いたします。  国民生活経済に関する調査議題とし、二十一世紀経済社会に対応するための経済運営在り方に関する件のうち、育児介護仕事両立支援及び福祉充実地域活性化について参考人から意見を聴取いたします。  まず初めに、育児介護仕事両立支援について、お手元配付参考人名簿のとおり、株式会社西武百貨店代表取締役社長坂本春生

鶴岡洋

1998-03-11 第142回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

会長鶴岡洋君) 恐縮です、どうも。  以上で落合参考人の御意見陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑は午後三時三十分ごろまでをめどとさせていただきます。質疑を希望される方は、挙手の上、私の指名を待って質疑を行うようお願いいたします。また、質疑答弁とも簡潔にお願いいたします。  それでは、質疑のある方は挙手をお願いいたします。

鶴岡洋

1998-03-11 第142回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

会長鶴岡洋君) ただいまから国民生活経済に関する調査会を開会いたします。  国民生活経済に関する調査議題とし、二十一世紀経済社会に対応するための経済運営在り方に関する件のうち、育児介護仕事両立支援及び福祉充実に向けた生活環境整備について参考人から意見を聴取いたします。  まず初めに、育児介護仕事両立支援について、お手元配付参考人名簿のとおり、国際日本文化研究センター

鶴岡洋

1998-02-25 第142回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

会長鶴岡洋君) ありがとうございました。  以上で宮澤参考人の御意見陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  先ほども申し上げましたように、質疑時間は六十分程度といたします。質疑を希望される方は、挙手の上、私の指名を待って質疑を行うようお願いいたします。また、再度申し上げますが、質疑答弁とも簡潔にお願いいたします。  それでは、質疑のある方は挙手をお願いいたします。

鶴岡洋

1998-02-25 第142回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

会長鶴岡洋君) ただいまから国民生活経済に関する調査会を開会いたします。  国民生活経済に関する調査議題とし、二十一世紀経済社会に対応するための経済運営在り方に関する件のうち、人口減少下における社会保障国民経済及び福祉サービス経済波及効果について参考人から意見を聴取いたします。  まず初めに、人口減少下における社会保障国民経済について、お手元配付参考人名簿のとおり、一橋大学名誉教授宮澤健一

鶴岡洋

1998-01-23 第142回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

会長鶴岡洋君) 次に、理事選任についてお諮りいたします。  今期国会における理事の数が六名から八名にふえておりますので、その二名の選任並びに委員異動に伴う理事一名の補欠選任を行いたいと存じます。  理事選任につきましては、先例により、会長指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鶴岡洋

1998-01-23 第142回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

会長鶴岡洋君) ただいまから国民生活経済に関する調査会を開会いたします。  まず、委員異動について御報告いたします。  去る十二日、堂本暁子君、高野博師君、鈴木省吾君、小川勝也君、小島慶三君、小山峰男君、和田洋子君、及川順郎君及び青木薪次君が委員を辞任され、その補欠として栗原君子君、常田享詳君狩野安君、円より子君、川橋幸子君、水島裕君、吉田之久君、松あきら君及び菅野壽君がそれぞれ選任されました

鶴岡洋

1997-12-12 第141回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

会長鶴岡洋君) ただいまから国民生活経済に関する調査会を開会いたします。  継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  国民生活経済に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書議長提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鶴岡洋

1997-11-10 第141回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

会長鶴岡洋君) ありがとうございました。  以上で郵政省及び通商産業省からの説明聴取は終わりました。  これより自由質疑に入ります。  質疑は午後二時三十分ごろまでをめどといたします。質疑を希望される方は、挙手の上、私の指名を待って質疑を行うようお願いいたします。また、質疑はただいまの説明内容に関連のあるものとし、簡潔にお願いいたします。  それでは、質疑のある方は挙手を願います。

鶴岡洋

1997-11-10 第141回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

会長鶴岡洋君) ただいまから国民生活経済に関する調査会を開会いたします。  国民生活経済に関する調査議題とし、二十一世紀経済社会に対応するための経済運営在り方に関する件について調査を行います。  本日の議事の進め方につきましては、本年六月に議長提出いたしました中間報告書における提言に関し、関連する施策の現状課題、並びに予算編成時期を迎え、次年度以降の取り組みなどについて関係各省から

鶴岡洋